公益財団法人 永青文庫で「信長からの手紙」展開催

公益財団法人 永青文庫(東京都文京区目白台)で「重要文化財指定記念「信長からの手紙」 ~細川コレクションの信長文書59通、一挙公開!~」展が開催されます。熊本県立美術館で開催していた展示を、東京でも開催します。

信長からの手紙.png

(画像クリックでポスターが開きます)

国の重要文化財に指定された永青文庫資料の信長文書59通を、展示替えしつつ一挙に公開します。信長文書は、永青文庫に最も多くの数が伝来しています。織田政権の勢力拡大の過程や、本能寺の変といった政変期の様子を、今に伝える貴重な資料です。合戦中の緊迫した状況下で出された手紙や、唯一確実な直筆の手紙を、じっくり見比べることができる、またとない機会です。センターのスタッフによる特別講演会も行います。皆様のご来場、心よりお待ちしております。

会期:平成27年1月6日(火)~3月15日(日)

特別講演会・対談:平成27年1月24日(土)13:00~ 和敬塾(元細川侯爵邸)
『信長からの手紙―細川コレクション重要文化財信長文書』
講師:稲葉継陽(永青文庫研究センター長)、山田貴司(熊本県立美術館主任学芸員)、三宅秀和(永青文庫学芸課長)

詳しくは、公益財団法人 永青文庫HPをご覧ください。
 

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