第27回熊本地名シンポジウム「宇土半島の地名と風土」で稲葉継陽教授が講演します。
2015.08.26
第27回熊本地名シンポジウム「宇土半島の地名と風土」ー開かれた文化の先進地ーで、稲葉継陽教授が講演します。どなたでもご参加いただけます。皆様のご来場、心より御待ちしております。
- 日時:平成27年10月18日(日)9:30~17:00
- 場所:宇土市民会館大ホール(宇土市新小路町123 ℡0964-22-0188)
- 参加費:500円(資料代として)
- プログラム:
<午前>「地名研究の視点」 谷川彰英(日本地名研究所所長)
「宇土の地名について」 村崎恭子(アイヌ語研究家)
「宇土半島基部における前方後円墳の出現とその背景」
藤本貴仁(宇土市教委文化課参事)
<午後>「近代以前の宇土半島の交通路」 髙木恭二(宇土市民会館長)
「戦国期肥後の要衝 名和氏の宇土城」 稲葉継陽(熊本大学教授)
パネルディスカッション『宇土半島の地名と風土ー歴史遺産を今日に生かすために』
また、10月19日(月)には現地視察ツアーが行われます。宇土半島をバスでめぐり、前日のシンポジウム内容を再確認します。
<行程>9:00熊本市民会館前出発→9:30宇土駅西口出発→
西岡神宮例祭獅子舞・網田・三角西港・松合など→17:00熊本市民会館前帰着予定
※シンポジウム、現地視察ツアーともに、事前にお申込みが必要です。
※参加費が必要になりますので、参加申込書をご参照下さい。
※参加申込書をFAX送信、またははがき投函(必要事項記載)にてお申込み下さい。
【お問い合わせ先】宇土市教育委員会文化課(宇土市新小路町95 〒869-0433)
℡0964-23-0156 Fax0964-58-1005
申込締切・・・9月30日