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文部科学省情報ひろば企画展示「近世熊本城の被災と修復」を開催いたします

文部科学省情報ひろば企画展示「近世熊本城の被災と修復」を下記のとおり開催いたします。

 

「平成28年熊本地震」により「史上最大級の文化財被災」となった熊本城ですが、江戸時代においても地震等の被害があり、災害に関する古文書と絵図が多数残されています。永青文庫研究センターは、この調査をすすめており、今回の展示では近世熊本城の被災と修復の実際を明らかにします。

 

日      時            平成30518日(金)~622日(金)

場      所            文部科学省新庁舎2階エントランス       

        (東京都千代田区霞が関3-2-2

 開館時間          月曜日~金曜日

          午前10時~午後6時(入場無料)

        ※土日祝日は休館。入館時間は午後530分まで。

展示内容          パネル「近世熊本城の被災と修復」

       複製及び復元古文書(「道家傳三郎宛 細川忠利血判起請文」など)

                           https://www.kumamoto-u.ac.jp/event/koho/20180518event

 

また、展示の開催に合わせ、518日(金)1215分から文部科学省旧庁舎1階ラウンジにて、本センター長の稲葉継陽教授による講演会を開催いたします。

 

多数の皆様のご来場、お待ちしております。

 

 

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