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文部科学省新館エントランスで当センターの企画展示を開催中

文部科学省新館エントランスで当センターの企画展示を開催中

 

5月18日から、当センターの企画展示「近世熊本城の被災と修復」が開催されています。
平日午前10時から午後6時の展覧で6月22日まで。

  2016年4月の熊本地震を契機に、当センターでは、江戸時代における熊本城の被災と修復に関する歴史資料の調査に取り組んできました。本展は、特に小倉藩主から熊本藩主に転じた細川忠利(1586~1641)の時代を中心に、古文書のレプリカやパネルによって、調査成果を公開するものです。

 機会がございましたら、ぜひご覧ください。

 また5月18日には会場で稲葉継陽センター長の講話があり、くまモンも応援に駆け付けました。展示と講話の内容は5月20日付の熊本日日新聞、5月23日付の朝日新聞でも報じられました。

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