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熊本被災史料レスキューネットワーク主催シンポジウム「文化財の被災と救済 3年目の中間報告」の実施報告

報告

4月27日(土)、熊本県立美術館本館にて、第5回目の熊本被災史料レスキューネットワーク主催シンポジウム「文化財の被災と救済 3年目の中間報告」が開催されました。
シンポジウムでは、文化財レスキューに携わってきた歴史資料・仏神像・近現代美術・埋蔵文化財・建造物の専門家によって、各分野で見られた被災の状況と、これまで行われてきた保全の取り組みが報告されました。
その後のパネルディスカッションで、地震の影響の大きさと、取り組みの経緯・成果・課題が共有されました。
会場には70名の方々が参加され、熱心に講演に聞き入っていました。

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(会場の様子)

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(シンポジウムで報告する稲葉センター長)

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(パネルディスカッションの様子)

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