センター取材協力:「江戸初期に小倉ワイン」の記事が毎日新聞で掲載されました(11/5)
2016.11.14
11月5日の毎日新聞に「江戸初期に小倉でワインが作られていた」という記事が掲載されました。記事は、小倉藩主であった細川忠利が、江戸初期にぶどう酒づくりを家臣に命じていた古文書が永青文庫内に見つかったことに関するもので、取材には当センターの稲葉センター長と後藤研究員が協力しています。
小倉でワインが製造されていたという話は、これまでも耳にしたことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、こうした忠利が実際に指示した史料の原本を示し、具体的に明らかにしたのは初めてになります。
当時製造されたワインは美味しいものだったのでしょうか?
※記事詳細は、2016年11月5日(日)毎日新聞 朝刊をご覧ください