当センター後藤典子研究員の著書『熊本城の被災修復と細川忠利―近世初期の居城普請・公儀普請・地方普請―』(熊日新書、2017年12月)の書評が、4月15日(日)付の毎日新聞に掲載されました。国際日本文化研究センターの磯田道史准教授により、地震史研究や公文書管理などの点で本書が有する現代的意義がわかりやすく紹介されています。
皆様是非ご覧ください。