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『永青文庫叢書 細川家文書 意見書編』が刊行されました

 

 永青文庫研究センター編『永青文庫叢書 細川家文書 意見書編』が、吉川弘文館より刊行されました。

 本書は、小倉藩時代の近世初期から幕末期までに及ぶ意見書群の写真と翻刻文を二部構成にて収録し、近世大名家の意思決定・政策形成にかかる柔構造や、上位権力に決然と意見し、また、年少者の人格形成に資するためあえて耳の痛い意見を伝える、近世人の実像を考察しています。一つの大名家に近世初期から幕末に至るまで蓄積された意見書史料を一括して公開する史料集はおそらく初めての出版であり、近世史研究一般にとっても有益な内容を含むものと確信しています。

 皆様ぜひお手に取ってご覧くださいますようお願い申し上げます。

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〈内容説明〉

代替りや財政難、災害や黒船来航などの非常時に、藩から幕府へ、また家臣から藩主や家老へ、身分を超えて提出された上申書55点を収録。問題を指摘し、行動を諫め、あるべき姿を説いた文書は、危機感を表出して苛烈ですらある。これら意見は藩政を立て直すための策となり、改革への足掛かりとなった。日本近世史・藩政史研究に必須の史料集。(吉川弘文館HPより抜粋)

詳細は、吉川弘文館HPをご覧ください。

 

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